その瞬間のその人は一度だけ、

その時間を大切にする。

心身の自己管理をし、自分を

成長させていく努力をする。

訪問看護リハビリステーション「たまき」代表の飯田真人と申します。

私自身が10年以上の病院でのリハビリと5年の訪問リハビリを経験し感じたこと。

病院では歩けるようになったけど、家や家の周りは歩けない・・・。

手は挙がるようになったけど、

洗濯物を干したり、高いところの掃除ができない・・・など。

病院ではできることが家庭では難しくなる。

住み慣れた家で生活していく為には、住む環境に合わせたリハビリと、

体の機能に合わせて福祉用具や住宅改修など環境も変えていく事が必要と感じました。

このように住み慣れた家で過ごしていく為に、看護やリハビリもその人のその環境に合わせたサービスが必要となります。

私たちは病気やケガをお持ちの方でも、安心して自分らしく療養生活が送れるよう地域や他職種・他事業所と連携をとりながら、

看護師・リハビリスタッフが一体となり、ご利用者様にあったサービスの提供を目指します。