こんにちは
はじめまして、代表の飯田と言います。
今日は事業所名でもある『たまき』についての説明です。
私の通っていた土浦小学校の校章の名前が『たまき』と言います。
この『たまき』は小学校の近くに神竜寺というお寺があって、そこの住職、大寅(だいいん)和尚が「欠けることなく余すことなく只一輪」と唱えた言葉を由来としています。
意味は輪のようにつながりを大切にして、一人として欠けたり、余ったりする人が出ることなく、仲良くしようという願いが込められているそうです。
小学生の時は意識したことはなかったですが、色々な経験をしていく中で、家族や友人、職場の人など多くの人のつながりの中で助けられてきました。
今度は自分が多くの人とつながり、誰かの助けになりたいという思いで原点でもある小学校の校章の名前をつけました。
まだまだ、未熟で助けてもらうことも多いと思いますが、何とか人の役に立てるように頑張りますので、皆様、当事業所をよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
土浦小学校の門です。学校名の上に◎があります。これが校章です。